三年とらふぐな本日。
最近は三年虎河豚か蟹すき鍋がほとんど♪
おれも忘年会味わいたいなー^ ^ww pic.twitter.com/GPucGZLfDX
— 土井崇史 嘉兵衛荘の釣り大好き若旦那 (@TAKASHI_TMHRO) December 25, 2018
三年とらふぐに限らずですが、一番いいタイミングで食べてもらうように照準をあわせていく。言うのは簡単ですが、実行するのが中々神経使うんですよ。
保存の仕方や、ペーパーの交換、いつ、どのタイミングで切り出すか、とか諸々ね(笑)
美味しいご飯を作るのはそうゆうこと。
素材選びからではあるけど、良い素材が入荷したからって必ず美味しいものがだせるわけでもなく。
そこは「愛情」なんじゃないかと(笑)
こんばんは、淡路島民宿嘉兵衛荘(かへえそう)の若旦那です♪
うんちくは置いといて、
最近入荷する三年とらふぐの白子なんですが、
三虎白子ええサイズしてます♪ pic.twitter.com/7EiAv2KpzP
— 土井崇史 嘉兵衛荘の釣り大好き若旦那 (@TAKASHI_TMHRO) December 24, 2018
ちょっとグロテスクでごめんなさい^^;
良いんです。非常に。
とてもとても大きく、しっかりと血抜きしてお出しする。
美味しいんです。
以前は着飾った?と言っては何ですが、手を込ませ過ぎた料理をしていましたが、最近はあまりやり過ぎないように気を付けています。
手を入れれば入れるほど美しくなるし、見た目にも美味しそう。
ですが、それは同時に盛り付けにも時間がかかるといううことで、せっかくのできたてが冷めてしまったり。
人の手とチームワークがあってこそなんです。
嘉兵衛荘は現時点では基本僕一人なので、できる範囲で最高の状態でお出ししたい。
シンプルに、それでいてボクが一番美味しいと思う形でお出しする。
すっきりしたお料理も、手の込ませたお料理も形は違えど「美味しい物を食べてもらって喜んでもらいたい」という思いは同じ。
愛情が大切なんですよ。
環境によってお出しする形は変わるかもしれませんが、今できる最高のものをこれからも(^^♪
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